132件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文

しかし、町からの転出者転入者を超える人口社会減を止めるまでには至っておりません。  このような中、全国の自治体と連携して地方移住支援する認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが公表した2022年の移住希望地ランキングでは、富山県が10位となりました。2021年の15位から大きく順位を上げており、移住フェア等のイベントを含めた町への移住相談件数も、昨年度の6件から28件と増加しています。  

高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

高岡市全体での近年の人口減少数というのは、自然減社会減含めて昨年は1,699人、2年前は1,555人、3年前が1,488人、そして4年前が1,216人。お聞きのように、毎年1,000人以上の人口が減っている。しかも次第にその数がどんどん増えている。これ大変な数字です。4年間で5,958人、実に約6,000人もの人が高岡からいなくなってるんです。  

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第3号) 本文

しかしながら、出生数減少も含め、人口減少の流れは想定を上回るものであり、近年も転出数転入数を超過し、社会減傾向が続いております。  現在、町としては、現状に沿った対策を講じるため、平成30年度に策定、公表した立山人口減対策アクションプラン2018を改定した立山人口増加アクションプラン2022を今年度末までには策定する予定としているところでございます。  

黒部市議会 2021-06-21 令和 3年第3回定例会(第1号 6月21日)

一方、転入から転出を引く社会減は△132人      であったが、うちH27.10月から2年間は146人のプラスであり、その      前の5年間トータルも37人の社会増である。人口減少を少しでも和らげるた      めには、本市の特性を生かした社会増を復活させる取組が重要と思うが見解を      伺う。   (4)自然減の拡大を防ぐ取り組みも極めて重要である。

入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

また、転出者の数が転入者を上回る転出超過傾向も続いておりまして、平成20年以降、10年以上も人口社会減状況が続いていることから、社会増実現を目指した移住定住促進や地域の魅力づくりに向けた取組にも十分意を用いてきたところであります。  さて、去る6月3日に、昨年実施されました国勢調査の結果が公表されたところであります。

立山町議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 (第2号) 本文

社会減もさることながら、高齢化に伴う自然減による人口減が進んでいる中ではありますが、この5年間を通しての総括をお伺いいたします。  質問の2)点目。  次の5年に向け、令和3年度の当初予算には若年世帯移住定住に対する様々な支援策を実施していただいております。特に新婚や若年世帯の新生活支援事業については、持続可能な事業であることが重要であると考えます。  

南砺市議会 2021-03-09 03月09日-03号

減少の主な要因としては、これまでも言われていますが、転出転入を上回る社会減死亡出生を大きく上回り自然減が合わさって、毎年平均600人余りの減少が続いています。 5年ごとに実施される国勢調査基準月が毎年10月から翌年9月となっていることから、直近の令和元年から2年の9月までの1年間の減少としては742人となり、平均減少数を大きく上回っております。 

高岡市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文

そして、転出したまま帰ってこないことが社会減要因あると挙げられております。  本市富山県内では、大学や専門学校受入れ規模や専攻できる学問も限定されておりますので、就学の希望可能性に制限をかけることはできませんので県外に出るなということは言えませんが、高岡に帰ってきてほしいということは声高に発言すべきではないでしょうか。注目すべきは、やはりこのコロナ禍現状であると思っております。  

氷見市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会−03月10日-03号

ただ、そういったことがなかなか、まだまだ浸透し切れていない部分もあるのかなということで、そういったことの十分なPRを行うとともに、切れ目のない、そういう細やかな支援というものを、生まれてくる子どもが増えるような形で、これは引き続き展開していく必要があると思いますし、また、社会減ということになりますと、先ほど申し上げた若年層、特に女性流出が一番氷見市にとって大きな根本原因であると思いますので、そちらについては

黒部市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第3号 3月10日)

また、社会減に関しては、魚津市、富山市へ転出が多く、女性県外転出が多いことが特徴だと読み取れると思います。  そこで、具体的にお伺いします。  1つ目であります。  社会増を目指す世代や家族構成など、その特徴についてお伺いいたします。                 〔市長 大野久芳君挙手〕 ○議長(辻 泰久君) 市長大野久芳君。                 

氷見市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会−03月09日-02号

この目標達成のため、ライフステージごと人口移動に着目をし、自然減を緩和する施策として、婚姻数出生数を増やすことや健康寿命を延ばすこと、また社会減を緩和する施策として、UIJターンを増やすことや就きたい仕事を増やすことなど、15の観点に沿った施策の成果を上げることにより、出生率の向上、そして毎年150人の社会移動純増実現を目指したものであります。  

高岡市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第5日目) 本文

また、転入転出を理由とする社会動態は182人減少し、平成26年から数えて4年ぶりに社会減に転じました。  こうした中、本市においては、総合計画や「未来高岡総合戦略に基づき、市民創造都市実現に向け、高岡ならではのまち・ひと・しごと創生市民や企業、行政などが連携し、人口減少対策に係るさまざまな施策事業を展開しているところであります。  

入善町議会 2019-09-01 令和元年第10回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

社会増促進取り組みといたしましては、入善UIサポートセンターを核として入善安心移住プロジェクトを行い、移住相談会体験ツアー参加者から6人の方が移住していることに加え、大きな減少が続いておりました社会動態も、平成28年には転入転出が拮抗するなど、社会減に改善の兆しが見えてきたところであります。